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食中毒警報(細菌性食中毒 第1号)が発令されました

【更新日:2016.08.09】

2016.8.9食中毒警報第1号

平成28年8月9日 午前10時00分
食中毒警報(細菌性食中毒 第1号)が発令されました。
適用項目 ア 気温30℃以上が10時間以上継続する場合、または予測される場合
この刑法の有効期限は、平成28年8月9日から平成28年8月10日であり、
その後自然解除されます。

県内は、高気圧に覆われ気温が高い状態が続き、食中毒が発生しやすい気象条件となっています。この気候は、明日以降も続くと予想されることから、食品の取扱い施設及び一般家庭に注意を促すため、食中毒警報(細菌性食中毒)を発表します。

1 生で食べる食品の調理・取扱いには十分注意し、なるべく早く食べる。
2 調理前の手洗い励行し、食品の衛生的な取扱いに心掛ける。
3 冷蔵庫内の温度は10℃以下に保ち、食品の詰め過ぎに注意し、
  また、開閉回数を少なくする等、食品の保存・管理には十分気を付ける。
4 家庭や行楽先でも、調理食品や弁当などは低温で保存し、なるべく早く食べる。

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